4月22日の『 Virginia Beautyの配色 』で、サマー&ウインターの柄部分の組織の写真も3種類アップしました。実はもう1種類できるので、もう一度、写真と特徴を書いてみました。
1-2-1-2 たぶん基本の踏み順
きれいな四角になります。
織り始めてから長さの調整ができるのも利点。
柄;Snow-ball with Pine-Tree Border
写真左 2-1-1-2 (X’)
バーズアイのような組織になります。 X になりますので、斜めにつながる柄にはよろしいようです。
柄;Lover's Knot
写真右 1-2-2-1 (O’)
柄;Virginia Beauty
1-1-1-1
緯糸が交互ではないので、緯糸の浮きがそろいタテのストライプ状になります。
サマー&ウインターではなく、Half Dukagang?と呼ぶようなのですが・・・よくわからず、申し訳ありません。これからの課題ですね。
サマー&ウインター・・・まだまだ興味は尽きないのですが、ブロックパターンとユニットの考え方がわかってきたので、次は、Double Weave/二重織。
柄 参考書籍;The Shuttle Craft Book of American Hand-Weaving
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