2012年9月2日日曜日

平織#1 コットリンのハンドタオル織上り


織りあがりました。幅55cm×長さ270cm(サンプル込み)

途中、右端の経糸がゆるみましたが、織り進むとおさまりました。ビーミング(経糸の巻取)時の引き加減が安定しなかったのが原因のようです。

筬かまちの上に見える青の2本は、1枚目のタオルの端のヨコストライプ部。綾で織りだしています。平織と綾織を学ぶための最初の作品としてよく取り上げられているタイプです。

手前の2枚は、平織のチェック。同じ大きさの格子になる=同じ密度に打込む を練習しました。


今までは、「チェック」は、避けていたような気がします。

緯糸の打込み(密度)が安定しているか?
ビーミングは上手か?
整経は上手か?

チェックを織れば、すべてわかってしまいますからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿