2012年9月18日火曜日

平織#3 ローズパスのランチョンマット

ランチョンマットも、入門者が最初に織る作品のようです。

私の場合、「織機に経糸を準備すること」が和機式とのミックスで自己流でした。「北欧機でのやり方」を練習するため、織り幅の広いハンドタオルから始めました。


初めてのランチョンマットは、織り幅40cm。コットリン22/2と28/2(廃番)、綿糸6/2使用。

両端には、組織「ローズパス」を入れることにしました。
サンプル織
ローズパス=バラの小道 A Handweaver's Pattern Book  P.15より Swedish Rose Path  IVの変化

全面の織り柄にするよりも、ストライプで使うほうが「Path(小道)」のイメージがして、好みです。


柄と色使いのサンプル織をしました。
目立つ色や太い糸を使うと、チロリアンテープを貼り付けたみたいになるので、バランスがむつかしい。
濃い色は、シミが目だたなくて良いかと思いましたが、何だか重たい。


ダイニングの出窓のプリントカーテンとコーディネートして食卓に使う色彩はやっぱり明るい色でした。


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