「評判いいですよ」の一言で、購入しました。80/3の麻100%。
衝動買いした糸をすぐに織始めるときは、考えも衝動的で。。。。計画性は希薄。
気楽にざっくりと粗く織り上げるつもりでした。が、打込みを安定させるのが苦手なので、打込めない組織⇒経混み(密度が多い)⇒グログラン(ウネ織)のストライプがあるガーゼ調 にすることにしました。
たぶん、織機とテクニック的な根競べになるとは思いつつ。。。。
写真を見たほうがわかりやすいですね。
こげ茶の経糸 480本10cm。グレーの経糸 60本/10cm。
こげ茶部分は、密度が混みすぎていて、さすがに口が開かない事があります。
その上、ウネ織になるので、グレー経よりもテイクアップ(織縮み)が多いので、バックビーム部分で、テンションを調節しながら織ることになります。
左写真;バックビームの上とワープビームに、それぞれバーを入れて調整しています。
この先、織り進むとさらに調節が必要になります。ワープビームで調整しているバーを下へ動かして、ペダルの横木に結びテンションを保つ方法が本で紹介されています。本当にうまくできるのでしょうか?
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