でも、最初のサンプル織のイメージが気に入ったので、同じ組織でボーダーにしてみました。織っているときの透け感は、悪くありません。
8枚綜絖のツイルの部分はシルクリネンの白の緯糸。平織の部分は経糸と同じリネンの生成です。
今年は、ボーダー柄が流行っているのですが、光に透かすと・・・・・やはりカーテンのほうが似合いそう。ランナーとしても涼しげで、悪くはありません。
リネンでスカーフを織る場合、密度は・・・、糸は・・・、表情はすこし・・・・と、コツがつかめてきたような気もするのですが、イメージする糸を探したり、サンプル織りを始めたりしたらキリがなさそうなので、先へ進みます。
参考書籍;Manual of Swedish Handweaving
8+2枚綜絖 10本踏み木
筬;35/10cm 4本入れ
経糸;リネン生成 60/2
緯糸;シルクリネン リネン生成60/2
サイズ;125×25cm
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