秋のブーゲンビリアは、季節はずれ。
淡いピンク色の株を選んだつもりが、華やかなピンク。
残っていた染料と素地糸のウールで何とかなりそうです。
化学染料のウール染めはしたことがあるけれど・・・・さんざん手こずって、やっとサンプル織り。
が、気に入らない。
糸の太さがよく市販されている並太ぐらいだから?・・・・なんだかアクリル毛糸のようなツヤを感じます。
何とも高級感がない。
(左の写真は、赤みに写りました)
日本では、プラスティックカラーとか、蛍光色とか呼ばれたりしている色味が原因?
スウェーデンのウールの色見本(かなり古い)には鮮やかな色が豊富。安っぽい感じもしません。よく似た色もあり、「大きな違いはないのに・・・」と思っていました。
でも、この写真(下)をみてビックリ。明るい部分や影の色味が違う。 確か「色」は目に映る反射・・・
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