サイズは、87×90cm。
製織中に、経糸を張りすぎだと思っていたら、案の定、仕上げで7%程縮まりました。
単純な柄なので、綜絖通しとペダル順を変更して、周囲に額縁をつけてみました。
四角の上下、左右のストライプが同じ太さになるべき柄ですが、柄糸の番手がやっぱり細く、タテストライプが太くなってしまいました。簡単そうで、かなりハードルの高い柄でしたね。
裏表があまり変わらない柄なので、S&W本来の面白みに欠けるようです。
A Handweaver's Pattern Book によると、意匠登録されている柄が多く、掲載できないということですので、もっと魅力的な柄があるのだろうと想像されます。
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