緯糸が決まらず、糸量の計算にも手間取りましたがスタートです。
ブログも公開することにしました。どうぞよろしく。
手織りを再開するにあたって、「いい加減はしない」「妥協はしない」と決めたものの。。。
もっと簡単に手織りを楽しめる方法はないのでしょうか?
「試織」と「計算」。 やっぱり 「嫌い」、「苦手」 なのです。
開拓時代に愛用された織り方ということで、手紡ぎのイメージが強いためか、緯糸は箱の底にあった北米の手紡ぎ糸になりました。単糸で、想定より細め。ブルーの部分が2本ずつの段になってしまいました。
こんな時、「手紡ぎができたらいいな」 と実感です。
以下、製作データに加えるべきだったと思う事
1.整経して、機にかける前に、経糸の重さを量っておく。
2.緯糸も織始める前に重さを量り、実際の使用量が出せるようにする。
3.織りあがったら、重さを量る。10cm2の重さがわかると今後、役立つはず。
毎回のデータの積み重ね 大切にしたいです。
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