2013年5月7日火曜日

ハニコム#1 綿糸で試織 

ハニコム/Honey comb、ホースキュロス/Halkrus、めがね織り・・・・・同じ織り方だと思う。

同じ組織(織り方)でも、織られている国や地域、使われる素材や密度が違えば、布は「別モノ」。 
組織が同じだからと布地までイコールとならないように気を付けているのに、この組織だけは、それぞれのイメージが浮びません。

脇に抱えるとウールが少しチクチクするセカンドバック?
道行(コート)のたもとの裾に、飾りとして3~4筋ほど色を変えて織り込まれている飾り織り?
・・・・・これらは、「めがね織りの布」と呼びたい気がします。


さて、イメージがわかないときは、試織(ししょく)すべし。

もう気分は初夏。
縁取りの太い糸が曲線を描くには、硬い糸ではなく伸び縮みするウールが最適だろうと思いつつ、綿糸で織ることにしました。


上;縁取り糸は2本引き揃えの青。

下;すべて白。
凹凸のレリーフ感だけで見せるのもいい。
縁取りはもう少し太くする?



上;中心に色を入れ、縁取りは白。

中下;ネガ、ポジの関係も作れる。

右側と左側は、通し本数が違うため、大きさが違います。

色糸は編み物用なので、若干細い。
縁取りは、3本引き揃え。




本の説明によると、この組織に適したアイテムは、クッションカバー、バック地、ブランケット・・・・など。 
サマーセーターをほどいた綿ネップの糸とあわせたら、この夏に使えそうな何かが作れそうです。