モヘヤ、リング、スラブ、極細、変形モール、リングノット・・・・・
使い残しの意匠糸を次々に織りこんで、最初は、ショールにするつもりでした。
平織で、意匠糸を入れる部分は、綾織の変形で、緯糸が出るようにしました。
予想よりもハリがあるので服地にしてみようかと。サンプル織もしないで、いつも行きあたりばったりで情けない話。
ですので、黒の上着があれば便利かなという程度。
ストレート(寸胴)のシルエットしか似合わない今日この頃。
直線断ちの魔女のようなコートも悪くはないのでしょうが、久しぶりにセットインスリーブの仕立てにしようかと思います。見返し用の無地も織りました。
糸飛び、グズグズ・・・と、笑えるような織物にしてみようかと織り始めたのですが、自然と規則正しく、きちんと織れてしまうのは、日頃の鍛練の賜物か?
縫いあがったら、笑えるような服地になるかもしれない・・・何事も最後まで。
黒い糸がなくなるまで、いろいろと織ってみようと思うのでした。
平織、綾織;意匠糸部分のみ
6枚綜絖、6本踏木
経糸、緯糸 共に残糸
サイズ;44×400cm(無地80㎝含む)
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