よく考えた人がいるものだと感心するばかり。
オーバーショット柄は、うっかりすると古くさい感じになるので、モダンに・・・・と、ブラックとホワイトを選びました。
今回は、ニュージーランドのコットリン 22/2。扱った印象は、北欧のコットンリンと同じです。
ホワイトといっても、ブラックと合わせてもしっくりとするように「生成り色」を選びました。色名はクリームです。
織機との相性もあるのでしょうが、何度織っても、コットリンは織りやすい糸だと感じます。
さて、どんなオーバーショットの柄も、このやり方で二重織にできると説明があります。
ただし、シャドウ部分が多いパターンは、はっきりしない表情になるように思えます。モンクスベルトのような柄の方がうまくできるかもしれません。
ただし、シャドウ部分が多いパターンは、はっきりしない表情になるように思えます。モンクスベルトのような柄の方がうまくできるかもしれません。
さんざん悩んだあげく、まずは、本と同じ柄で織ってみることにしました。
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