写真の上から順番に;
①4枚綜絖4本ペダル(上から3枚);裏と表のでかたが異なります。白とブルーの交差した部分を見るとわかります。
②3枚綜絖3本ペダル;ワッフルウィーブの卵?織り糸の特徴がそのまま出ました。(あっ!真ん中に織りムラが・・・)
③5枚綜絖6本ペダル;組織図では完成度が高いのですが、5本ペダルとあまり違いはないようです。よく見ると立体感はありますね。
④5枚綜絖5本ペダル;5枚綜絖以上がワッフルらしいというのがうなずけます。
基本は、枚数=ペダル本数 と思っていましたが、+1本がよさそうです。
この様子だと、4枚5本ペダルを織っておけばよかった・・・・
使用したガラ紡は、綿番12番前後の手紡ぎ風双糸。
糸の表情がよくでているのは②3枚綜絖。薄手で使いやすそうです。
予想通りかどうかは、使ってみてのお楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿