最初は新芽を自己流で、
前回は枝と葉でウールを染めて色の違いを試し、
今回は、シルクのスカーフ。
草木で染めると、どうしても色褪せが早いと聞くと、染めた糸をあわせて織るよりも、スカーフなどを染めて、
「褪せては染め、褪せては染め・・・」
と繰り返すのも一興かと思ったり。
せっかくですから、1年間染め貯めた糸で、そろそろ織り始めたいと思います。
追伸;スカーフは、この梅の木を20年以上愛でていた叔母に送りました。私には感じることができないですが、梅の想いは届いたようです。
素材;シルクレーヨン 梅;1月末剪定枝
染色;アルカリ性抽出、アルミ媒染
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